こんばんは、バンクーバーからです。


決勝ラン。アレックス・ビロドゥ(カナダ)が滑り終えると、会場に地鳴りのような歓声が響きました。

1エア、一糸乱れぬフォームでのフルダブルフル。ランディングもビタ着。1エアから3回転です。
そこからのミドルセクション。ランディングからあっという間に加速し、出場選手中、最速のスピードで駆け抜けていきます。目立ったミスもない。
そのスピードで入った2エア。ミドルのスピードから一瞬時間が止まってしまったかのような大きな弧を描いたバックフリップは、ランディングゾーンのギリギリまで飛んでいき、その勢いのままゴール。


贔屓目ではなく、アレックスの金メダルを確信しましたね。
それほど、今日の彼の滑りは完璧でした。

金メダル アレキサンダー・ビロドゥ(カナダ)
銀メダル デール・ベックスミス(オーストラリア)
銅メダル ブライアン・ウィルソン(アメリカ)

ちなみに、日本勢。遠藤尚が7位、西伸幸が9位。これまで男子の最高位はゴンちゃんの長野五輪13位。これを一気に破りました!! また、附田雄剛は17位、尾崎快は予選落ちでした。


カナダといえばこの人でしょう!! ジャン・リュック=ブラッサール


北海道から応援にかけつけたSOS札幌の三上タイキ店長。あれ? 手の「P」マークは誰かが…


日本勢最上位になった遠藤尚。ノーマークだった男が残した結果にミックスゾーンは大慌て。マスメディアからのインタビュー攻めを受け、なかなか外へ出られない尚君でした。


明日からは、いったんバンクーバーを離れて内陸部のゲレンデへ向かう、炊けるでした。