感動しました!
なんとなんと、シンジ(長田慎士)がついにWSSFで優勝しました!







↑ Photo by John Vandervalk / Newschoolers.com





そして、マイマイ(原麻衣子)が準優勝!







大会の進行は、まずは女子から。
1人2本飛んでのベストポイント制のジャッジ。
優勝は、ビッグな1080を決めたロズ。
マイマイは、グラブこそ完璧ではなかったけど、今年の日本オープンでも炸裂した720をメイク。
初めてのWSSFでいきなりの2位入賞!
これで日本チームの盛り上がりは良い感じに。


そして、男子。
10人のインビテーションライダーと、予選から勝ち上がった20名の合計30名で決勝が行われました。
観客2万人が観戦するこの舞台、今年は例年以上にビッグネームが続々参戦。
TJシラー(09XゲームスSS優勝)、ヤコブ・ウェスター(数々の大会で優勝。ダブル系トリックの先駆者の一人)、コルビー・ウエスト(09XゲームスSS3位)を初め、今年の大会で活躍中のアップカマーが一通り集合しました。

1人2本づつ飛び、そのベストポイントの順位でスーパーファイナル進出の10名が選ばれます。
今年のキッカーは18mくらいのアップ系、ということでなかなかの滞空時間があるので各選手ともに自分の持てるMaxのトリックを出してました。
30人中、レギュラーからのダブルコークが4人くらい、スイッチのダブル系が3人くらい、スイッチダブルバックが1人と、とにかく今シーズンのトリックの進化を物語るように、ダブル系トリックが乱発していました。
その中でもダブルコークの先駆者であるヤコブが、超完璧なダブルコーク1260を決めて1位通過、その他、TJ、コルビー、マイク・リドルといった、これまでダブル系トリックをしてこなかったトップライダーも、バッチリとダブルを決めてました。さすがですね〜。
そしてシンジは、
1本目、スイッチ1080
2本目、スイッチ1440
をどちらも完璧にメイク。

4位でスーパーファイナルへ進出。

そして、スーパーファイナルは各選手、
●540
●900
●何でもOK

と回転数を指定しされた3本のエアの合計得点でジャッジされます。

シンジは
1本目、スイッチ540withオリジナルジャパンリューカン(みたいなグラブ)
2本目、スイッチ900ミュートティップグラブ
3本目、スイッチ1440ミュートグラブ

1本目の540こそ、少しショートしてグラブが浅かったけど、残りの2本は完璧にビタ着。

スーパーファイナルを終えてのシンジのコメントは、
「やるだけやった。力をすべて出し切った、これで入賞できないのであれば仕方ない。あとは、出た結果を受け入れるのみ」
ということでした。


そして、MCからの結果発表が始まり、
3位、LJ Sternio
2位、Jacob Wester

タヤ的には3位には入っているだろう、と感じていたので、
これはもしかして・・・!?!?

と思っていると、
「The winner is 、、、、、SHINJI OSADA!!!!」
というアナウンスが。

その瞬間、会場は大盛り上がり!
僕たち日本人は全員が絶叫!!
シンジの目からは涙が。

すでに表彰エリアに立っているヤコブからの「シンジおめでとう!」
という言葉に吸い込まれるように、シンジは勝利のうれし涙とともに表彰エリアに向かいました。

この夜には本当に感動しました!
今まで、XゲームスやUSオープン、ヨン・オルソンインビテーショナルなどいろんな国際大会を取材し、数々の世界の戦いを見てきましたが、この夜はこれまでで一番感動しました。
これまで長年、シンジがWSSFに対してどれだけの思いを抱いていたのかも見て、記事も作ってきたこともあり、
とにかく熱い思いがこみあげてきました。

感動をありがとう。

 


そして、明日は僕がK2チームメンバーの一員としてオラージュマスターズに参戦します!
こうご期待!

■タヤ

P.S.
ちなみにシンジ優勝の速報は、本人のブログの他
海外のwebメディアでも取り上げられています

http://shinji-osada.sblo.jp/
http://www.newschoolers.com/web/content/news/news_id/2665/
http://www.freeskier.com/articles/article.php?article_id=3736


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(↓スーパーファイナルを終えてライダーたちと歓談するシンジ)



(↓僕はビデオを撮っていました。今回の映像は飛び&ジブ6のボーナス映像となります。こうご期待)



(↓表彰)




(↓海外メディアからもインタビューを受けるシンジ)



(↓左から、津田健太朗、長田慎士、原麻衣子、白川大介)



(↓優勝賞金1万ドル(約90万円)の小切手を受け取って満面の笑み)