FallLine 2009 2008/10/9発売

スキーヤー、スノーボーダー、テレマーカー。ゲレンデの内外に関わらず、雪山を滑るすべての人に送るアニュアルマガジン。国内外のフォトグラファーによる最新ショットと、しっかりと読める文章をフィーチャー。来るべきシーズンに向けて、滑り手のココロを刺激する1冊。

【FROM EDITOR】
5シーズン目の「Fall LIne」をお届けいたします。「今年の特集は?」と訊かれて、いつも答えに窮します。ただただ良い写真を選び、丹念に文章を練り上げる。その結果、1ページのコラムから10ページを超える企画まで、どれも優劣つけがたいものになるからです。トレンドを追うのではなく、雪山のリアリティを伝えたい。その思いは創刊から変わりません。
  • 発行・発売 : (株)双葉社
  • 発売日 : 2008/10/9(金)
  • 定価1,300円(税込)

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ヤマキとエモトの三日間

山木匡浩と江本悠滋。これまで接点のなかった二人のスキーヤーが、共に滑って、お互いの胸の内を語り合いました。コンディションが目まぐるしく移り変わるハイシーズンの雪山で、最高のショットを狙って滑り倒した三日間をお伝えします。




weekend shuffle

サブタイトルは「奥地でもパークでもない普通のスノーボーディング」。田口勝朗と西田洋介といえば、業界では泣く子も黙るコアなライダーですが、彼らが今、何を考え、どんな週末を過ごしているのか。パウダーショットもビッグマウンテンシーンも出てこない、ある意味の意欲作。『icon 6:(colon)』との完全共同企画であり、動画と合わせてご覧頂けるとより楽しみは広がります。ウォールマニア必見です。




ジユウノカタチ 玉井太朗と竹内正則

玉井太朗と竹内正則。スノーボード界の両巨頭といえる二人のセッションが、昨冬、北海道で実現しました。日本のシーンにおいて、ある意味、画期的な出来事ではありますが、それはあくまで外野の見方。これまた『icon 6:(colon)』とのコラボレーションによって実現しました。写真や動画で見ることのできない彼らの内面に深く迫ります。




ローカルを巡る

テレマークを履いたスキーヤー石橋仁による、"濃い目"のトリップレポート。今回の舞台は道北地方。「流氷に向かってフォールラインを滑る」を合言葉に、サロマ湖から宗谷岬まで、オホーツク海沿岸に点在するローカルスキー場を転々と巡ります。果たして、極上の1本に巡り会えたのかどうか……。




メンテナンス検証 Inspection

シェル、スキー&スノーボード、ブーツ、シール……。誰もが必要としながら、今ひとつ分からないのがメンテナンス。単なる「使用後の手入れ」の話ではなく、それぞれの道具の特性をあらためて検証し、上手に道具を付き合う方法をプロのアドバイスを元に再構成しています。




滑り手の装備

滑り手はどんな理由で、自らのウエアやギアを選んでいるのか。フォーカスするのは「何を」ではなく、「なぜ」の方。パート1では、佐々木大輔が自ら語る装備選びの詳細と理由。パート2では雪山の現場で活動する20人の滑り手の実例を紹介します。




間違いだらけの滑り方

夜を通して降り続いた雪が止み、空には晴れ間が広がってきた。前日までのトラックはすっかり埋まり、バーンは完璧にリセットされている。誰もが鼻息荒くなるこの状況で、ノートラックバーンをどう滑るべきなのか。どこの山にも起こりえるポイントパニックを想定して、誰もがストレスなく楽しむためのルールとマナーを考えてみました。




短篇集「Snow Bum Story」

ハイシーズンのニセコを舞台にした3編のショートストーリー。書き手は「旅する全天候ライター」のホーボージュン。冬季はオフィスを抱えて雪山に篭もるという氏ならではのハートフルでセンチメンタルな物語をどうぞ。




INSHALLAH, WE SHALL SKI

インド・カシミール地方にあるスキー場へ滑りに行ったカナダ人によるレポート。世界中の聖地をリサーチし続ける「パウダー命」の彼が、そこで見たものとは……。




COLUMN

宅配ビザと目撃者 山田博行
SIMPLE LIFE ヒロ岡崎
GOOD SNOW IS WHERE YOU FIND IT 岡崎友子
PILGRIM RIDERS 廣田勇介
豆で滑る 田畑智之



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