巻頭フォトグラビヤ
‘09シーズンはニッポンのフリースキー史に残る冬となった。世界選手権、W杯、XGames、WSSF、NFO…。ご存じの通り、各種目の国際大会で日本人選手が続々と表彰台へ上がったのだ。気がつけば、この極東の島国は世界有数のフリースキー大国へ成長。10年前から考えると嘘のような、夢のような時代がやってきた。その事実をじっくりと噛みしめながら、今一度その歴史に残る’09シーズンを振り返ってみたい。
‘09季世界のフリースキーシーンでは、大会成績に応じてポイントをつけシーズンでのランキングをだそう、という動きが本格的にスタートした。 これによってライダーたちはより積極的にコンテストに参加し、シーンは更に盛り上がりをみせる。そんなFREESKIINGシーンの’09最先端を一気に総チェック!
世界選手権猪苗代大会が大きなインパクトを残しただけに印象度が弱いが、’09季W杯モーグルにも大きなドラマいくつもあった。 バンクーバー五輪を占ううえでも流れの変化が起きたシーズンになったといえるだろう。 是非ともここで、じっくり振り返っておきたいと思う。
今季のギア企画は全3部作。まず、はじめにトップスキーヤーが信頼を置くギアに注目。 カテゴリー毎に大まかなトレンドを解説しながら、アイテムを紹介していこう。次は機能やデザインにフォーカスして7つのキーワードを抽出。全アイテムからセレクトした提案企画だ。 最後はブーツ、グローブ、ゴーグル、ヘルメットといったアクセサリー類を中心にモノを集めた。 いずれもフリースキーに特化した特徴的なギアばかり。 スキーヤー愛用モデルから、話題のアイテム、マニアックな商品まで、見たいモノ盛りだくさん!!
「オレの板ってなぁ、よく走るし、逆ベントは絶妙や。デザインもイケてるし。コレって、いったいどんな人が造っているんやろ。K2に頼んだら、工場見せてくれへんかな?」 コレは飛び系ライダーとしても活動し、シーズン中は取材活動と称して雪上を渡り歩く本誌編集部員タヤガキが、スキー工場へ潜入した社会科見学レポートである。
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